PLANNING & PRODUCTION COMPANIES

企画・制作会社・代理店の皆様へ

FOR AGENCIES企画・制作会社・代理店の皆様へ

その翻訳された英語ドキュメント、お客様に出して大丈夫ですか?
アイエルシーでは英文作成ルール、英語ドキュメントに特有の組版ルールを熟知し、
ネイティブのお客様にも信頼される翻訳とDTPを制作会社の皆様にお届けしています。

英文作成(校正)ルールは英語の文章を作成する際のルールです。
(ページ下部でご案内しているアイエルシーマニュアルをご覧ください)これらのルールを知らないと、
日本語の世界の記号(※や~)等を使ってしまい、とても英語の書類とは言えない代物を作ってしまいます。

英文組版については、日本語組版のルールがあるように英語の世界にも組版ルールがあります。
アイエルシーでは長年にわたる経験とノウハウに裏づけされたルールブックを編集しており、
それらルールに則った、ネイティブが見て自然で美しく読みやすい英語ドキュメントを制作しております。

この2つのルールの違いとその必要性を明確に把握して校正している企業は極めて少ないと思われます。

現在、英語版パンフレットやIR/CSR/環境レポートの作成を御社が依頼されている企業に、
英文作成ルールと英文組版ルールに則って双方の校正を行っているか」聞いてみてください。
「行なっていない」あるいは「英文作成ルールと英文組版ルールの違いが分からない」と答えた企業は論外です。

英文作成ルールと英文組版ルールに沿って校正を行っていると答えた企業に、
「それでは、校正を行うもとになるルールブックを見せて下さい。」と聞いてみてください。
ほとんどの企業がルールブックなしで校正を行っていると思います。

頼るべきルールがない校正は、チェックをする人の個人的経験や知識のみに頼り、
チェッカーによって結果が違ってきます。均一で高品質な英語ドキュメント制作には、
ルールブックの活用が不可欠なのです。

翻訳+校正の流れ

翻訳をアイエルシーで行い、DTPをお客様、DTP後の校正をアイエルシーで行うことも可能です。

  • STEP1お見積もり・ご発注

    お問い合わせフォームより、以下の内容をお知らせください。翻訳を行う原稿に関して確認事項がある場合は、こちらからお客様にご連絡する場合がございます。メールにてお見積もりをご確認後、ご発注となります。

    •翻訳前・翻訳後の言語(例:日英など)
    •翻訳対象原稿および版下データのカンプ(Word、PDF等)
    •ご希望納期・ご予算(必要な場合のみ)

  • STEP2原稿確認

    アイエルシーで原稿およびカンプを確認いたします。翻訳後の文字数が多くなると想定される場合は、お客様に調整をお願いすることがございます。

    ※日本語版データから英語版を作成する場合、スペースが不足するケースが多く見られます。この場合はDTP作業時に挿入画像のサイズや行間等を変更したり、または原稿の文章量を減らすなどして調整することが可能です。

  • STEP3翻訳

    分野別の翻訳者が翻訳を担当いたします。

  • STEP4DTP

    お客様でDTPを行っていただきます。

  • STEP5校了・納品

    お客様からご支給いただいたDTP後のデータを、日本人チェッカーおよびネイティブチェッカーがチェックし、レイアウトおよび文章の校正を行います。そしてチェック終了後、必要な修正指示をお送りします。お客様のご承認後、ご請求となります。

DTPサービスの流れ

外国語データ流し込みのDTPのみでも承ります。

  • STEP1お見積もり・ご発注

    お問い合わせフォームより、以下の内容をお知らせください。DTPを行う原稿・データに関して確認事項がある場合は、こちらからお客様にご連絡する場合がございます。メールにてお見積もりをご確認後、ご発注となります。

    •流し込みをする言語
    •版下データのカンプ(PDF等)
    •版下データの有無および種類(InDesign、Illustrator等/弊社でデータを一から作成する場合は、追加料金が発生いたします)
    •ご希望納期・ご予算(必要な場合のみ)

  • STEP2流し込み用原稿&版下データご支給

    流し込み用の原稿(Word、Excel等)および版下データ(InDesign、Illustrator等)をご支給いただきます。

    また、フォント等の仕様のご指定がある場合はあらかじめご指示いただくか、または前年度版等の参考データをご提供いただき、そのデータの仕様に基づき作業いたします。

  • STEP4DTP

    アイエルシーの経験豊富なDTPオペレーターが担当いたします。

    ※日本語版データから英語版を作成する場合、スペースが不足するケースが多く見られます。この場合はDTP作業時に挿入画像のサイズや行間等を変更したり、または原稿の文章量を減らすなどして調整することが可能です。

  • STEP4内校・初稿提出

    DTPオペレーター・日本人チェッカーによる内校(レイアウトチェック・校正)をいたします。その後、内校後の初稿を提出し、お客様にご確認いただきます。社内チェックの際に発生した疑問点(英語の場合は翻訳ミス、スペルミス、記号の使い間違い等)をご指摘させていただくこともございます。修正が必要な場合はお客様からご指示いただき、初校、2校と修正プロセスを繰り返します。

  • STEP5校了・納品

    お客様からの修正指示をすべてクリアし、ご承認後、ご請求となります。

英文校正マニュアルの無料お申込み

長年のノウハウを蓄積した
アイエルシーマニュアル

翻訳者とDTPスタッフがチームを組み、
独自の英文作成ルール・英文組版ルールに則って、念入りに校正をします。

英文組版ルール・英文作成ルールにきちんと則ってDTP作成を行う業者は数多くありません。
頼るべきルールが存在しない校正は、校正者・チェッカーの個人の裁量に左右され、品質に影響が出てしまいます。
アイエルシーでは、長年の英語ドキュメント制作のノウハウを蓄積したマニュアル・ルールブックを作成し、社内で徹底しております。

アイエルシーマニュアル(簡易版)は、制作会社のお客様などでも活用いただいております。
ご希望の方は1部無料で差し上げますので、下記フォームよりお問い合わせください。